12月も半ばが過ぎました

2011年も後僅かになりました。
なかなかブログが書けませんが・・・何ででしょうか??

世の中では今年の漢字が《絆》に決定し、TV放送では、今年の10大ニュースが話題になるころです。

今回は私の10大ニュースを探してみることにしました。10大ニュースですから大きいもの順に書くので常識でしょうが、順不同ということで・・・・!!!!

◆ 近畿税理士会・日本税理士会連合会の会務から解放・・・

 6月27日近畿税理士会の会長職を任期満了で退任し、7月27日日本税理士会連合会副会長も任期満了退任しました。自分の生活の中心として、昭和の終わりから、20年余り続いた税理士会の会務を滞りなく終え、基本的には自分の時間ができるようになり、身体も休めることが出来ています。しかし、この自分の時間というのがなかなか曲者でして、これを有効に使いたいと思いながら、使いきれないことに新たな悩みを生じている最近です。
人生、もうそんなに長くないんだから、じっくりと生き方を考えたいとは思っているんですが・・・・

また、相談しますので、相談に乗ってくださいね・・宜しくお願いします。
 
◆ 旭日小綬章の受章・・・

 11月3日新聞で旭日小綬章の受章が公表され、11月15日の財務省主催の受章式に出席の後、皇居に参内し、秋篠宮さまに接見を受けました。当初は天皇陛下の拝謁を受ける予定したがご病気で、その名代者である皇太子殿下は国賓の対応のため、秋篠宮さまが初めて天皇陛下の名代を務められました。これもニュースだと思いますが、あまり取り上げた報道はありませんでしたので、お伝えしておきたいと思います。

 私にとっては、思いがけないことで名誉なことであり、税理士界全体に代わって、頂戴して参りました。名誉を傷つけないよう精進するつもりですので、皆様今後ともご指導願います。
 
◆入院と会務と体調と・・・

 昨年9月から11月にかけての1回目の入院、それから今年の4月から5月にかけての肺炎等で入院、また入院はしなかったものの、6月には白内障の手術を受けました。振り返ってみると、昨年9月から6月中旬までの間に4か月を超える入院です。このことは、あまり病気をせず、ましてや入院した経験のない私にとって、かなりのショックでした。命がとられるかもしれないと思いながら、自分の意識がどこにあるのかわからない期間もあり、この間多くの方にご迷惑をかけました。当時体重が10㎏ほど減りましたが、現在は18㎏ぐらい増えて、元気を取り戻させて頂きました。ご迷惑をおかけした皆様、お陰様で元気になりました。

◆東日本大震災等の災害と原発事故の被害・・・

 3月11日に襲った東日本大震災とこれに関連して生じた福島第1原子力発電所事故は、今年の特筆もんですよね!!

 12月現在でもまだ避難者数は全国で33万人、死者15千人以上といわれています。今年の年賀状には「おめでとうございます」とかを書けないと話題になっていますが・・・・。震災に伴って発生した福島原発の事故は、人災だなどと言われながら、確かに我が国の危機管理システムについては、少なからず問題があるようですね。まず、正確な情報が発信されない、その発信までに多くの時間がかかり過ぎる等々の問題は指摘されていますが、後で書いています、金正日の死亡情報に対する対応についても、伝え聞くところでは甘いところがあったようですね!昔から言われている「島国」の有利さ?が悪いほうに出てしまっているように思えます。

 こんな事故を起こさないためにも、また不幸にして起こってしまった時の迅速な対応等につてもしっかりとした議論をしてほしいものだと思いませんか?…。原発の収束宣言にしてもちょっと早すぎませんか?まだまだ影響を受けておられる方々の情報が、入っていないんでしょうか?被災者については収束宣言をしていないというのも屁理屈のように思ってしまうのは、私だけなんでしょうか???  

◆税務ハンドブック平成23年版の出版・・・

 前に書いた入院のことを考え合わせれば、ハンドブックを執筆できなかったかもしれない時期に、税制改正がなされなかったのは私にとって、ついていると考えていいのでしょうか?

 今年の税法改正は、当初に公表された「平成23年税制改正大綱」で示された法律案が施行令附則104条3項に基づく抜本的税制改正については「所得税法等の一部改正案修正」として、審議継続とされ、結果その一部が平成23年12月2日に国会を通過し、それ以外の改正事項については、「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して整備を図るための所得税法等の一部改正案」として、年金所得者の申告不要制度・雇用促進税制・寄付金税制・期限切れ租税特別措置法等を6月22日の国会で可決・成立し、当面の税制改正が成立したと考えられますが、懸案の税制の抜本改正については24年度以後に先送りされています。

 「税務ハンドブック平成23年版」は、この6月の法律改正を取り入れ、これによって改正された税制を基礎にの改訂作業を開始しました。改正の遅れた税法により、税理士会の会務が終了して、比較的時間がフリーになったことで、ハンドブックを久しぶりに時間をかけて見直すことができました。

 今年の出版は、私が税務ハンドブックの改訂に携わって、45年目の切りの良い年であり、『改訂作業を慎重にやるように…!!!』と神様が時間を調整してくださったとさえ思えるほどのタイミングでの改訂作業でした。

◆自宅の改修工事・・・

 今年の4月から5月にかけての入院は、私にとって最悪とも言えるものでした。肺炎に関連しての最後の入院では、自分の意識とは異なる行動をしていたように聞くことも多いので、なおさらその気持ちが強くなります。その入院での退院時の条件が、家に帰ることでした。長い間、一人で好きなように生活してきたのが悪かったとのことですので、退院にあたって家の改修をしたいと思いました。入院が長期にわたったせいか、歩くことが思うに任せず、タクシー通勤を余儀なくされ、ゴルフには行けなくなってしまいましたので、一番長くいることになる家の改修をしようと計画したのです。

 10月に始じまった工事は、タイの水害のせいで雨戸が今、12月になってもつかず、なんか中途半端な状態が続いています。新年までに解決するのでしょうが、何かやるってことは大変なことなんだと今更思い知らされています。TVが新しくなったことぐらいで、他はそんなに変わった気がしません。でも新しい家で新年を有意義に迎えたいと思っています。

◆税理士試験結果の発表・・・
 
 平成23年度税理士試験の結果が国税庁から発表されました。受験者が約3000人減少しましたが、合格者は昨年より約100人増加し、一部合格を入れれば合格率が18.3%と1.9%アップ・合格者も609人の増加でした。科目ごとの合格率も14.6%で昨年より2.3%上昇しています。科目別に見れば、最高が事業税の17.1%(昨年11.9%)、最低でも相続税法の11.6%(昨年13.9%)でした。

 合格者を年齢別で区分すれば、30歳以下が49.7%、31歳から40歳が38.5%、41歳以上が11.8%と若い人たちが多くなっているとはいうものの、全般的に税理士試験の特色が出ているものだというそうです。私の事務所や大学院で一緒に勉強している方々から合格者が出ることはことのほか嬉しいものですが、お陰様で今年もこの嬉しい気分を何人かから味合わさせて貰いました。

 今年失敗に終わった方も来年はうまくいくように期待いたします。

◆ EU通貨危機による経済不安・・・

 個人のブログに取り上げることが適当とは思いませんが、世界的なニュ-スとしては、EU諸国の通貨による経済不安があります。アメリカの格付け会社S&Pが米国債を1ランク格下げしたすぐあと、米国債が買われ、流通利回りの低下によって価額が上昇し、株式が売却され金融不安に陥りました。その後、欧米株を中心に株価が急落し、ギリシャ・イタリア・スペイン等の各国は財政赤字や失業率の増加などにより通貨不安が生じ、米経済回復の遅れ、中国等の新興国経済の減速懸念等が絡み合って、世界恐慌の始まりといわれる事態が生じ、世界の金融市場はこの不安定な経済展開から脱却出来ず、世界的な株価の下落につながっているといわれています。

 経済における不安が多くのところに大きな影響を与える現在、この通貨不安を重大ニュースとして取り上げましたが、早く解消されて経済発展に支障を与えないようになってほしいと祈るのみですね…

◆ 金正日の死亡・・・

 このブログを纏めているときに、北朝鮮のドン金正日死去の報道がされました。内閣の情報収集の甘さ等が問題になっていますが、訳の解らない感じのする北朝鮮がこのドンの死亡によって混乱しないで、韓国と手打ちをし、世界の一員として立派に国際社会で活躍するような状況を夢見ています。

 3代世襲等しかも3男の世襲だから、他の兄弟等とも揉めないで貰いたいと思うばかりです。何といってもお隣の国ですから、その動向にはどうしても気にならざるを得ません。28歳という経験の浅い指導者ですから、心配が大きくなるのかもしれませんが・・・・

◆ 娘の出産予定・・・
 娘の出産が、年末の予定です。母子ともに健在であることを何よりもお祈りします。どうぞしっかりと、元気な子供を授かってください。ひょっとすれば、これが今年の一番の出来事なのかも知れません。

 ブログを書くのが久しぶりになってしまいますので、何時もちょっと長くなってしまいます。自分の今年のニュースを順不同で気付いたままに書かせていただきました。最後までお読みいただいて有り難うございます。今年も後、残り少なくなってしまいました。子供の時と比べて、ちぃっとも新年を迎える感激みたいなものもありませんし、と言って、年末の慌しさも余り感いなくなってきているように思います。呆けてきたんちゃうか?とさえ思う今日この頃です。こんな調子ですが、何かお伝えしたいことを入れたブログにして、ご期待願えるものにしたいと思っております。よろしくお願いします。

来年もどうぞよろしくご愛読とご支援・ご鞭撻をお願い申し上げます。

事務所からお知らせです

お待たせいたしました。
平成23年度版 税務ハンドブック が10月1日より店頭発売開始です。



久しぶりの更新となりました。

◆7月・8月は休んでしまいました!!!その訳を説明します・・・◆

 6月9日「梅雨の季節になりました。」から3か月超の間ブログを書かなくなっていました。申し訳ありません。

『また、病気したんか?』

『なんか嫌なことあったんでっか?』

等々、沢山の方々からご心配をいただきました。本当にすみません。何やかや有ったんですが、全部自分勝手なことなんですが、一応、報告させていただきます。

◆株価も円高も変わっていません!!

 6月9日ブログでは、日経平均株価は9446.46円・円は80.15円、東日本震災の被災状況は、死者15,391人、行方不明8,171人、合計23,562人だったのですが、9月12日現在、日経平均株価は8,737.66円・円は77.54円、東日本震災の被災状況は死者15,782人、行方不明4,086人合計19,868人、と経済環境は確実に悪化し、震災の復興関係はそう大きくは変わっていない感じがしますね。こんな状況を見ていたら、日本は大丈夫やろか?と思ってしまいますよね・・・

でも絶対大丈夫ですよ!!と思いたいですよね・・・

◆台風12号被害・・・

 アメリカニューヨークでハリケーンの被害が出た、との報道に続いて、我が国に秋に入った台風シーズンの到来により、近畿和歌山県にも大きな被害を及ぼしました。

 台風12号ですが、特に今、台風15号が来ているときでも、奈良・十津川の「北股地区」、五條市の「赤谷地区」、和歌山田辺市の「熊野地区」には、土砂ダムができ決壊が心配されました。12号も15号も今年の台風は、高気圧の配置の関係で動きが遅く被害が長時間に及んでいます。人間の知恵がどれだけ進んでも、自然には勝てないものですね・・・。

放射能にも勝てないようですが・・・・。

◆ 暑い毎日・・やっぱり冬がいいですか?

 この頃蒸し暑い日が続きますね!何年か前の暑中見舞い(最近は暑中見舞いを出さなくなりましたが・・・)で、『やっぱり冬がいいですね!』と書いたことがあります。

 夏になれば、寒い冬が良いといい・その冬になれば、暑い夏がいいという、この考えには大賛成なんですが、何となく『人間って、ええ加減なもんやねんなあ』と思います。そやから人間なのかもしれませんが…

◆近畿会の会務から解放・・・日税連の会務からも解放・・・

 6月27日近畿税理士会の総会が無事に終わり、会長職を任期満了で退任し、日本税理士会連合会副会長は、7月27日総会で近畿会同様任期満了退任しました。

 平成の初めから続いた税理士会の会務を滞りなく終えることができました。関係者の皆様本当にお世話になり有り難うございました。心から感謝申し上げます。

 長い間お世話になりながら、会務を続けられたのも多くの先輩・同僚・後輩の方々のお力添えがあったからだと、感謝しています。

 若い方々に会務を引き継いでいただき、益々税理士界が世間で正しく認知されるように力を発揮していただけるものとご期待申し上げます。

 私自身と事務所の職員さんには『お疲れさん・・・長い間、よう頑張ってくれて有り難う・・・!!』と言わなければなりませんね。 

◆入院と会務と副会長の急逝・・・

 長い間ブログを書けなかったのは、入院があります。まず、昨年9月から11月にかけての1回目の入院がありました。その時のブログには、次のように記載しています。

≪消化器科の診察を進められました。専務を中心に事務局長・各部長・日税連の会長等と調整のうえ、9月24日入院・10月1日手術と決定しました。退院は10月中旬退院、1ヶ月程度のリハビリとなり、結果11月中旬会務の戻れることになります。手術直後は『死んでしまうんか!!!???・・・』と感じました。治療をしなければいずれ命に関わると言うから、手術したのに、せめて暫くは生かしておいてくれ!と思いながら、苦しい数日を過ごしましたが、手術は成功していて時間はかかりましたが徐々に回復、お陰でほぼ正常に戻りました。丈夫に生んでくれた親に感謝する今日この頃です。

 次の入院は、今年の4月から5月にかけての肺炎等による入院です。これは思いがけないことでしたので、少なからずのショックを受けましたが、これもどうにか各人のご協力のお蔭で退院でき、6月には白内障の手術を受けました。

 こうして振り返ってみると、9月24日から6月中旬までの間に4か月を超える入院です。この間多くの方にご迷惑をかけました。お陰様で体重も現在10㎏増え、元気を取り戻させて頂きました。こんな時期ですから、会務も真面に努められたとは思いません。 

 また、先日お盆前の8月11日近畿会副会長を務めておられた、西村先生が逝去されました。私より13歳年下の先生です。お元気に会務を熟されていたことを思い出し、心からのご冥福をお祈りします。「命あっての会務」であることをつくづく肝に銘じた次第です。

◆ 女子サッカー・ワールドカップ優勝、London五輪出場確定・・すごいことですね

  女子サッカーがワールドカップでドイツ・アメリカを破って優勝し、また中国での五輪予選も1位で通過し、LONDON五輪出場権が確定しましたね。この明るいニュースで世間が盛り上がっていますね。やっぱり強くならないとなかなか注目されないんでしょうね。

  ニュージーランドでは、ラグビーの2011ワールドカップが開催されていますが、第1戦のニュージーランドとのゲームがあまりにも惨めだったことからか、あまり話題に上っていません。花園のラグビーは結構面白いのですが・・・。世界規模になるまではまだまだ時間がかかるのでしょうか・・・・。≪ガンバレ!!ラグビーALL JAPAN・・・≫

◆ 税理士試験状況から考えること・・・

  8月初旬に税理士試験が実施されました。事務所職員さんも何人か受験し、頑張ってほしいと思ったところです。

  ところで今年の税理士試験は、東日本大震災の影響も受けたのでしょうが、前年から受験者が2200人程度減少しました。試験科目別でみると酒税法・国税徴収法・住民税・が増加し、相続税法が前年並みになって、他の科目はすべて受験者が減少しています。仙台市の受験者減が、前年比12.7%は震災の影響かもしれませんが、埼玉県の40%は何があったのでしょうか?税理士法改正を検討するとき、税理士会に若い人を迎えることを課題としたとき、この受験者減少は何かと考えさせられてしまうのではないでしょうか?思い切って試験制度の在り方まで検討課題にすることになるのでしょうか? 大きな問題提起であるような気がしてなりません・・・

◆税務ハンドブック平成23年版の出版・・・

 今年の税法改正は、当初に公表された「平成23年税制改正大綱」で示された案がすんなりと議論されず、その法律案を施行令附則104条3項に基づく抜本的税制改正については「所得税法等の一部改正案修正」として、審議継続とされ、それ以外の改正事項については、「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して整備を図るための所得税法等の一部改正案」として、年金所得者の申告不要制度・雇用促進税制・寄付金税制・期限切れ租税特別措置法等を6月22日の国会で可決・成立し、当面の税制改正が成立したと考えられます。

 前に書いた入院のことを合わせれば、ハンドブックを執筆できなかったかもしれない時期に、税制改正がなされなかったのは私にとって、ついていると考えていいのでしょうか?

 この法律改正を取り入れ、改正された税制を基礎に「税務ハンドブック平成23年版」の作成を開始したということになります。改正の遅れた税法により、会務を終了して比較的時間がフリーになったことで、ハンドブックに久しぶりに時間をかけて見直すことができました。どうぞ10月1日の発売日にご期待ください。

◆フカヒレよ、お前もか・・・          

 Nikkei BPnetの9月14日の記事に石 弘之先生の面白い記事を見つけました。まさに同感との感じから、次に主要部分を引用します。皆さんはどう思われますか。

(Nikkei BPnetからの引用です。)

『中国系の人口が全米で最大の米国カリフォルニア州で、中華料理の高級食材フカヒレの売買や所有を禁じる法案が、賛成65、反対8でこのほど州上院予算委員会を通った。近く開かれる上院本会議で可決されれば、2012年末までに州内の料理店や食材店などから姿を消すことになる。

 米国内ではすでに禁止に踏み切った州もあり、カナダも法案化の準備を進めていて、この動きは各国にも広がりそうだ。水産物をめぐっては、クジラ、マグロ類をはじめ、乱獲や資源枯渇から次々に規制がかけられているが、「海のギャング」として忌み嫌われてきたサメにまでおよんできた。米国では中国系移民の人口が急増している。カリフォルニア州だけで中国系が約125万人と全米の約3分の1を占めるまでになった。中国系団体が民主党の有力な政治資金団体になるほど、政治への進出も目立っている。中国系住民が増えるにつれてフカヒレの消費量も増えて、全米の消費の8割以上を占めるまでになった。これは、中国本土以外では最大の消費量といわれる。高級食材のフカヒレは、主にフカヒレスープや姿煮などに使われ、カリフォルニア州では、安いもので1kgあたり約200ドル、高いものでは1000ドルを超える価格で取引されている。サメをめぐって世界的に保護活動が盛んになり、カリフォルニア州でもサメ漁の是非をめぐる議論がつづいてきた。とくに、運動の中心になったのが、「アジア太平洋米国海洋ハーモニー連盟(APA)」。その活動成果もあって、ハワイでは2011年7月、オレゴン、ワシントンは8月から販売が禁止された。カリフォルニア州の法案は、州下院の中国系民主党議員、ポール・フォン氏らが提出した。同州の漁業ライセンスがあれば捕獲はできるが、レストランなどがヒレを料理として使うことは禁止される。違反者は100ドルから1000ドルの罰金が科せられる。フォン氏はサメの絶滅危機を描いた映画を観て反対派に転じたという。とくに、2009年にふらんすで製作された「おーしゃんず」(日本公開は2010年)の影響が大きかった。サメを釣り上げた漁船員がヒレだけを切り取って、残りは海に投棄するショッキングなシーンから、反対派が増えたといわれている。』

 フカヒレもマグロと同じように、「食べられなくなってしまわないか」と心配をして、この原稿を転載しました。皆様はどう思われますか・・・・

◆跡田嘉悦大学教授・副学長の「これからの税制」を聞いて・・・

 9月13日大阪・奈良協同組合主催の大阪交流センター大ホールで開催された研修会に参加しました。

 講師は元大阪大学教授で大阪大学での寄付講座についてお世話になった跡田直純教授であったので、拝聴しました。2部構成であり、第1部は「日本経済の展望と課題」第2部は「これからの税制」でした。ここではまず、景気低迷による税収の大幅低下・不平等や貧困対策への財源確保・法人税率の高さ・資産性所得課税の低迷・期待される消費税・寄附優遇税制の強化等を表題としての講義があり、この中では特に不平等や貧困対策への財源確保の箇所で、景気の低迷が原因で貧困対象に65歳以上の50万人を含め100万人の貧困対象が増加するとの説や資産性所得課税の箇所では、高齢者の貯蓄取り崩しが起こり、団塊の世代が高齢者となれば、貯蓄率減少し、1400兆円の国民貯蓄そのものの前提も変化してくるという説には興味を持ちました。

 今後の税制については、増税傾向であろうという予測はたちますが、それがどの税でするのかということの検討が、聞きたかったのです。結論的に言えば、構造赤字対応部分は中高年世代で負担すべきであるとして、2015年までに実施すべきであるという見解でした。

 特に、50歳代未満の低所得若年青年層に対して、例えば700万円以下の所得者については、消費税の還付を考え、一方社会保障財源の考え方から、真の生活保護世帯に給付を限定し、年収800万円超の所得者については基礎年金を0とする等が提案されていました。

 我々がしてきた税制改正建議には、必ずしも税の使途についての議論をしてこなかったことに反省して聞き入っていました。さらに、個人所得課税の箇所で、貧困世帯への対応の一環として、奨学金システムの抜本改革・奨学資金への寄附金限度額の大幅引き上げを提案されていました。学力低下が問題になり、所得の高い姉弟のみが学力を向上できる社会にならないようにすることが大事だと感じました。私自身も、安藤忠雄建築家が提唱されている東日本震災で父母が死亡した社に対する奨学金制度「ももくり奨学金制度」に賛同して参加していたのも、教授の提案と同じことだと思いながら勉強させていただきました。

たまに真剣に勉強するのも良いですよね。

 久しぶりのブログになりましたので、ちょっと長くなってしまいました。自分の気付いたままに書いたものを、最後までお読みいただいて有り難うございます。

 これからは多分時間も十分にあることと思いますので、出来るだけ短い期間に書きたいと思います。今後ともどうぞよろしくご愛読をお願い申し上げます。

何かお伝えしたいことを入れたブログにしたいと思っております。ご期待願えるものにしたいと思っております。よろしくお願いします。

梅雨の季節になりました。

◆ もうすぐ長かった会務の担当が終わります!!!! ◆

 梅雨の季節・6月になりました。まだ雨模様が毎日続いている状況ですが、大雨が来たり、台風が来たりすれば被災地の方々は大変でしょうね・・・震災後3か月がたちましたが、被災状況は6月9日時点で、死亡15,391人、行方不明8,171人、避難者93,379人はあまりにも多すぎるのではないでしょうか?

 そこへ持ってきて、日本が見捨てられたように、円は80.15銭の円高・株式はこれを反映して9446.46円というありさまで、なかなか経済的にも元気が出ない状態です。私に最も関係のある税制の改正も、6月末改正に努力しているように見えるものの、税制の抜本改正の主なものが各党で協議されるようですね。初めから協議しておいてくれれば、こんなに遅くならなかったのにと思いませんか?

◆ 今年の税制改正はどうなるの…・

 新聞報道によれば、税制改正法案は雇用促進税制・認定NPO法人への寄付金の優遇・証券優遇制度・年金所得者の申告扶養制度の創設等が改正の方向で協議され、所得税や相続税の増税・生前贈与の優遇の拡大・法人実効税率の5%引き下げ・中小企業向け法人税率の引き下げ・環境税の導入・納税者権利憲章の策定等が先送りされると報じられています。

 3党の政策会長と幹事長が合意の署名をしたようですね。すでに平成23年度税制改正法案は提出されていますが、このうち成立させる部分のみを切り離して「現下の厳しい経済状況・雇用情勢に対応した税制整備法案」を新たに提出するようです。

 細川政権時の国民福祉税構想で混乱して以来のことだそうです。なお、既につなぎ法案で期限が6月末まで延長され租税特別措置も来年3月末まで延長されるようです。

 これらの情報から、「平成23年度版税務ハンドブック」も改訂作業を開始しなくてはいけなくなりそうです。…   

◆ 今年のダルビッシュは凄い!!!

 プロ野球セ・パ交流戦は面白いですね!!!私は、昔の南海ホークスの大ファンでしたので、今応援している球団は特にありませんが、昨年はオリックス・バッファローズの試合をよく京セラドームに見に行きました。基本的にはパ・リーグが好きなんでしょうね?

 ところでその交流戦で日本ハムのダルビッシュ投手、3試合完封勝利ですよ!!!

 感じる気迫が違いますね。球威が違いますね。変化球が違いますね。投球の構成力が違いますね。相手ティームは、本当にくるくるまい!!試合が終わってティームのヒットが2本とか3本。付け入る隙がないという状況ですね。北海道日ハムですが、投げているピッチャーは大阪の出身者・・・。気分いいですね・・・!!!

◆ 被災地の支援はどうするの・・・?

 昼ご飯を食べに行くおでん屋さんから、「桃・柿育英会」という、東日本7大震災遺児育英資金のお誘いを受けました。この間テレビで建築家・安藤忠雄さんが発起人になったと言ってあられた件で、安藤先生と私の事務所が同じビルということで、昼ごはんも同じおでん屋さんを利用していることから、おでん屋のおやじさんが紹介していただいたようです。

 遺児の育英のため年1口1万円で10年間継続して寄付をするというもので早速協力したいものだと思って、手続きに入りました。10年後といえば私は80歳になります。その頃今の大震災遺児達が立派な社会人になってくれていることを夢にして、余生を生きるのもいいことかなあと思い参加を決めました。いつまで続けることができるか?・・・頑張りま~す。

◆ 最後の年の会務はほとんど副会長・専務のお世話で達成…??

 平成21年多くの会員先生から応援を受けて就任した近畿会会長の職も、任期を全うしてこの6月27日の近畿税理士会定期総会で任期満了となりました。

 3年少しの間、多くの方のご支援を得て大きな失敗もなく務めることができました。皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。

 特に、どうなったのか最後の1年間は、ほぼ半分の5か月近くが入院生活を送っていました。9月から11月が内臓関係、この4月末から5月一杯は肺炎等「何でやネン・・・」を繰り返しながら、専務理事・局長とのカバーリングでゆっくりと療養に努めることができました。 

 この間の会務の休みは、柏木筆頭副会長が日税連の会議等での東京行きを熟していただき、ほとんど休まず通っていただきました。大変ご迷惑をおかけしました。どうぞ、お許しください。

 今月は白内障の手術をしてきました。紹介を受けた奈良の眼科へこれは、事務所職員が頑張ってくれ、事務所に勤める娘が車で毎回送ってくれたおかげで、入院しないで手術ができ、早くに快適な視野になりました。

 この手術はお勧めです。なお、手術を入院でしていたら9月頃まで、部屋が空かないようなので通ったのですが、これがよかったように思います。

 本を読むことが好きだった親父が、「この目はエエデエ!!・・・」と言っていたことを思い出しながら、きょう6月9日に左目の手術を終えました。右目は1週間前に済んでいましたので、眼帯を外して貰うのが楽しみです。

4月1回目のブログを書きました。

4月の1回目のブログを書いてみました・・・

 3月は何となく過ぎてしまいました。そこでブログも書かなくてはと思って、3月中に押し込んだようなものでした。4月中旬になってやっと花便り等が聞かれて春らしくなってきました。

 本当は、確定申告の終了・税理士会の役員選挙・北関東大震災・津波そして関連して、東京電力・福島原子力発電所の倒壊等々、世の中は多くなウネリの中にあったのですね・・・。

 欧米諸国の報道では、日本人の頑張りの集団生活への対応・略奪や強盗等が起こっていないことに絶賛の報道がされているといいます。スポーツ界の募金活動・街での義捐金行動等「まだまだ日本人ここにあり・・・!!!」と言う報道には、誇りに思いますね・・

 こんな気持ちで、1ヶ月に1回のペースにならないように、もう一度ブログを書いてみることにしました。とり止めがありませんが、そこんとこはよろしくご了解ください。

◆ 東京電力・日本政府と原発問題への対応・・・

 今、ブログを書いているのは、4月11日月曜日です。昨日地方選の1次分があり、東京都知事さん等が決定しました。民主党は完敗でした。

何故完敗か?わかったはるンやろか?

と思いながらの今日です。

 大阪では橋元知事が代表の「維新の会」が大躍進し、大阪でも「都構想・大阪市との調整」等が話題になるのでしょうね!!!

 TVでは、毎日、福島原発のことが放送されていますが、30㎞以内の人への立退命令等を検討しながら、答えが出ず、首相自ら被災地へ視察に行き、新しい委員会を創っておられますが、福島をふるさととして生きてきた人々の気持ちが、分かってへんと思うのは私だけなんでしょうか・・・!!!???

◆ 近畿税理士会も会員支援に募金活動・会員先生方の厚志は凄い・・・

 近畿税理士会では、理事会の決議で22年度分の予備費を3月中に義援金として、日税連に送金しました。そして、すぐに義援金の募金を始めましたが、実に1週間ほどで6000万円を超える金額のご寄付を頂戴しました。もう少し、取り纏めて日税連に送金することになりますが、税理士会員を支援するために(当然、一部は地域住民・地域社会への資金等として拠出することになるのですが・・)凄い勢いでご寄付を戴いた近畿税理士会会員先生に、心から御礼を申し上げ、敬意を表したいと思います。こんなに速いペースで集まると思っても見ませんでした・・・!!!有効に使っていただくと共に、被災地に対しては末永い支援が必要になってくるんだと思います。

 「ガンバレ・・・日本」

◆ 目が見えにくい!!白内障が酷くなってます・・・ 

 1~2ヶ月前から、どうも眼に霞が掛かったようで見えにくいと思っていたのですが、根性を決めて眼科医へ言ったら、白内障が進んでおり、手術が必要とのことでした。

「簡単ですよ・・・!」

する方はそうでしょうけど、やられる方は、大変です。

◆ 近畿会新役員はほとんど決定・・・ 

 近畿税理士会の役員選挙が終わり、会長以下副会長・理事・監事が決定しました。自分が2年間やってきた会務を引き継いでくれる役員たちに期待して、税理士会の今後を託すことになります。宮田義見会長・重任の平安・川本(大阪)副会長新任の西田・浅田(大阪)・田中(兵庫)・西村(京都)・辻井(奈良・和歌山・滋賀)各氏の検討ぶりに期待したいと思いますが、税理士会の抱える多くの課題解決には、的確な対応が必要であることを肝に銘じてもらいたいと思います。

◆ ところで税制改正はどうなってるの???

 日本中が震災と福島原発対応で、おおわらわですね!!我々税理士にとっても多くの影響が出ています。

 例えば、税制改正・・経済の発展を左右する税制の改正は必ず行われるものと思っていましたが、昨年の税制のうち期限の到来する租税特別措置の3ヶ月・6月30日まで延長されることだけが決定して、後は審議待ち。

 この影響で、平成23年の税理士試験の出題が平成23年4月18日現在の法律とされ、結局は税法については、平成22年度の出題範囲と同様となる等問題を残したものと言えます。更に、余震が終わっていないことから、試験日やそれまでに大きなが余震があったときの試験への対応をどのようにするのか?等の宿題を抱えながらの試験実施になります。

 税制改正が与・野党譲り合って経済発展の効果に影響しないように、早急な改正を期待したいものです。

◆ 税理士法改正要望も一休み???・・・

 税制改正大綱で言われていた、税理士法改正についても当分の間、検討が行われないことから、税理士法改正も一休みと言うことになりましょう。

 税理士法の改正は、税理士の多くが望んでいるであろうと思われますが、わが業界にも、東日本震災の影響が与えていることの現状です。

◆ したがって「税務ハンドブック23年版」もなかなか進みません・・・

 こんなことから、例年であれば私の長年の著書、今年度版の「税務ハンドブック」の原稿整理に手がつけられません。何時もなら校正を何回かしている頃だと思いながら、原稿を書く手を拱いています。早く進みたいデ~ス!!!!

 何やかやと胸の中にあったことを書き綴った気がします。まもなく税理士会での自分の任期も終わります。ほぼ毎日携っていた会務という仕事が無くなれば、時間がフリーになることは事実でしょうが、それをどのように有意義に使うかは、未だ考えていない状況です。皆さんに相談をするかも知れませんが、そのときは相談にのってくださいね。どうぞ宜しくお願いします。

«またまた久しぶりの更新です。